​Liku Maria Takahashi

〒158-0083 東京都世田谷区奥沢7-19-15 ベルハイム九品仏B-302
tel:03-6809-7233
mail:marisartproject@gmail.com


http://www.marisartproject.com  (マリスアートプロジェクト公式HP)

http://likutakahashi.com (高橋りく公式HP)

B-302 Beruhaimukuhonnbutu 7-19-15 Okusawa, Setagaya-ku, Tokyo, Japan 158-0083
TEL:+81-3-6809-7233

phone:+81-9-2098-3694
marisartproject@gmail.com

 

http://www.marisartproject.com  (Maris Art Project Official Web Site)
http://likutakahashi.com  (Liku M. Takahashi Official Web Site)

© Liku Maria Takahashi

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
また、NAVERまとめ等のまとめサイトへの引用を厳禁いたします。

©Liku M. Takahashi

For Sale Parts of My Life! 

 ‒ 就職活動についての考察 ‒

(The study of school days)

1992 / 卒業制作冷蔵ケース、発泡ウレタン、鉄 / 1.5×2.0×1.8(m) / ※御自由にお遊び下さいの注意書きあり

1992 / refrigerator, polyester, iron / 1.5×2.0×1.8(m)

自分の人生切り売りします。ディスプレイ用冷蔵庫の中にある頭骸骨は、同じ型からとってあるにも関わらず、どれも少しずついびつです。

型取りした頭蓋骨を、制作当時工業用に開発され一般にはあまりでまわっていなかった発泡ウレタンで制作しました。

型からの鋳造過程で時間や室内温度の差の条件を変えることにより、型取りした頭蓋骨は微妙にひとつひとつ違いを出しました。

 

発泡ウレタン製のため、持つと実際の頭蓋骨の表面を触るのとは明らかに異なり意外にもやわらかく、人の皮膚と肉と骨を混ぜ合わせ、体液が30% 前後ほどある感じに近づけました。

そのためこれらの頭蓋骨は通常の発泡ウレタン鋳造より表面が厚めで、かなり硬めにし、柔らかくもあるがある程度の硬さを維持し、手で持った時に鑑賞者が今まで触ったことのない感覚、本来自然界にはない人工物ならでは出せる新鮮な手触りの感触と重量感を持たせました。

 

冷蔵庫の隣には、「御自由にお遊び下さい。」の但し書きがあります。

鑑賞者には、実際にケースから頭蓋骨を取り出し、手で触ったりボールのようにキャッチボールしてもらう意図です。

 

お風呂屋さんの牛乳販売用でよく見かける冷蔵機能付きショーケースのモーターを取り除き使用。

 

学校を卒業するときの青二才は誰も似たようなもの。

就職して自分の好きな仕事を選べたにせよ、思いとは違う仕事をするにせよ、必ずその仕事には学びが潜んでいます。

 

いつかきっと実力をつけて、「あなたの思う存分好きなようにやってください。」と言う言葉をかけられるようになりたいものです。

I will cut off my life and sell parts of it.

*Note: please play with them as you wish.The skeletons inside of the fridge are all somewhat distorted, though they are from the same mold. Since they are made with polyurethane, they are unexpectedly soft and have weird texture that reminds us of human flesh.

 

Next to the fridge posted a note saying, "Please play with them as you wish."Having graduated from schools, all rookies are alike. Whether they could get a job they like or ended on one they never imagined, there is a client at the work.

You work now as they like you to do, but one day you build up your career and a client come with a huge project, asking you to do "whatever you like to do!"